ブレイキングダウン5で大人気の飯田将成と鈴木大輔（10人ニキ）について、詳しくまとめていきます。
飯田将成さんはブレイキングダウン5でどのような活躍をしたの？
飯田将成さんはブレイキングダウン5で、日本拳法を22年やっているにっけん君と戦いました。
結果は・・・飯田将成さんが衝撃的な１８秒ＫＯ勝ち！
そのあまりの圧倒的な強さにネット上がざわつきました。
飯田将成さんは元々暴走族の総長をやっていて、ボクシングでは実力で日本ランカーにまで上り詰めた実力の持ち主です。
しかし、判定に納得がいかずに試合後に審判を突き飛ばしたり、看板を蹴ったりした行為でボクシング無期限資格停止となりました。
その後にキックボクシングに転向しました。
これが飯田将成さんにとってのＢｒｅａｋｉｎｇ Ｄｏｗｎデビュー戦でしたが、日本拳法歴２２年でＢｒｅａｋｉｎｇ Ｄｏｗｎでおなじみの常連さんにっけん君を圧倒的な実力差で倒しました。
試合始まってすぐに飯田将成さんはにっけん君のローキックに合わせてカウンターの右ストレートからの左フックで凄まじいダウンを奪います。
ふらつきながらも何とか立ち上がったにっけん君でしたが、開始直後のパンチのダメージは大きく、その後も飯田将成グウの音もでないほど攻め続けてＫＯしました。
マイクを持った飯田将成さんは「ＫＯできてよかったです。にっけん選手ありがとうございます。これからミドル級のブレイキングダウン、俺が顔になります」とマイクを持ってみんなに宣言しました。
鈴木大輔（10人ニキ）さんはブレイキングダウン5でどのような活躍をしたの？
鈴木大輔（10人ニキ）さんはブレイキングダウン4のオーディションで、にっけん君と本番さながらのスパーリングを行い、ワンパンで失神KOされてしまいました。
続くブレイキングダウン5のオーディションでは、勾配ニキこと信原空さんと戦います。
結果はまたしても完全なるKO負け！
しかも鈴木大輔（10人ニキ）さんは、眼窩底骨折という大けがを負ってしまいます。
そのあまりの圧倒的な弱さにネット上がざわつきました。
鈴木大輔（10人ニキ）さんはオーディションで失神KO負け、眼窩底骨折KO負けと2回連続で衝撃的なKO負けをしており、実は肝心なブレイキングダウン本戦には出場すらできていません。
ですがなんとブレイキングダウン5本戦では、なんと解説者として参加しています。
ゲストとして参加予定だったカジサックさんが体調不良で欠席したため、急遽解説することになったものです。
まさに運までも自分の元に手繰り寄せた驚異の強運の持ち主鈴木大輔（10人ニキ）さん。
本当にすごい方ですね。
鈴木大輔（10人ニキ）さんのブレイキングダウン5本戦での解説動画は以下になります。
